伊草神社は、大聖寺が慶長年間に境内の山王社として創建致しました。
明治となり日枝神社と改名しまし、さらに後に他の神社なども合祀し、地元の地名を採用し伊草神社としています。
先に来られた方が、境内の低雑木を刈り取っていました。
祭神として、大山咋神、素戔嗚尊、薬譽田別尊(ほんだわけのみこと)、倉稲魂命、加具土命、を祀ります。
伊草の獅子舞は、川島町指定無形文化財に指定されています。
天神社は菅原道真と琴平社を合祀しています。
境内と思いますが、新しい石像が祀られていました。弁財天像蛇身人頭像とあります。
Googleマップの写真には、古い蛇身弁財天が掲載されていました。河川の決壊など何かの事情により、新たに祀られたようです。
弁財天像蛇身人頭像
境内入り口には、戦没者の慰霊碑などがありました。
境内北側には、伊草公園があります。
伊草神社 埼玉県比企郡川島町伊草182 地図link