平将門公関連の寺の住職としては、藤原秀郷が将門公討伐の戦勝祈願をした神社では、行くべきで無いと言われるのでしょうが、あまり堅いこと抜きでお願いします。
ここでも雪がちらついていて、寒いのなんのって、以前お参りに行ったときは、人が居ましたが、今日は我々以外に誰も居ませんでした。
ここの宮司は、武蔵国造家につながるそうですから、とてつもなく古い家柄ですね。
息子の大学の同級生に出雲系神社の社家の末裔がいましたが、なんと出雲風土記に先祖の名があるそうです。
神社の宮司には、とんでもない長い歴史を誇る家系が各地にありますね。
そのなかには、古事記、日本書紀にない歴史が伝えられているところもあります。
歴史ある神社ですが、道も狭くお参りするのには分かりづらい場所にあります。
しかし、多くの樹木に囲まれ、とても気持ちの良い神社でした。
拝殿
本殿
占方神社は際神が、櫛真智神とありました。全く知らない神様です。
占いの神様なのでしょう。
天満宮です。以前は旗など無かったように思います。受験前にお参りが多いのでしょう。
それ以外に多くの小さなお社がありました。まいまい井戸もあるようです。