太田の吞龍様の後に史跡金山城跡ガイダンス施設と太田市金山地域交流センターにいきました。金山城跡link
実は金山城跡にも行きたかったのですが、時間の都合と山歩きが苦手な人もいましたので、山歩きはパスしました。
金山城跡は戦国時代の山城で、「日本百名城」に選定されています。
今から40年以上前に行った時はあまり整備されてなく、かなりの規模の山城であることだけが記憶にあります。
先程行った吞龍様から北方が山城跡のようです。
吞龍様やここからも散策できますが、本丸跡に駐車場があるようですので、そこから歩かれると良いでしょう。
この建物はかなり面白い設計です。
ここの施設の内容は興味が沸かなかったせいか、ほとんど覚えていません。
施設の女性職員と話したイノシシの話が面白く、結構楽しめました。
施設の近くに檻が仕掛けられており、年間60頭も捕まるそうです。
しかし、今年は2月にとれてから一匹も捕まらないそうです。
捕まったイノシシはゴミとして処分されるそうです。
解体する人がいなく、食用にするには危険なのだと言っていました。
私は、ずっと以前、埼玉県毛呂山町の養殖施設から逃げたイノブタがたくさんトン走しまし、豚の多産系遺伝子がイノシシとさらに交配し、各地に出没する原因となったとの説があります、と話すと興味深くうなずいていました。
あくまでも、そのような説があるだけです。
逃げた新聞記事は、埼玉版で大きく取り上げてあったと思います。