2018年08月15日

檀家さんの孤独死

 
お盆前に檀家さんから電話がありました。
分家の50歳台男性で、死後2月ほど経ています。
身体を壊して求職中だったようです。
 
近くの従兄弟は、警察から電話があっても、ご遺体の受け取りを拒否したそうです。
実の子供でも引き取らないこともあります。
叔父さんが生きていれば、こんなことにはならなかったでしょう。
 
当寺霊安室にお預かりすることになりました。
状況が状況ですので、霊安室に来て頂けるかと思いましたが、数人がお線香を手向けに来られました。
 
急遽、二日後の午前中に火葬に付したあと、御本堂で葬儀をして永代供養塔に納骨することになりました。
参列者は、ご本家と他の3人だけでした。
 
遺影、仮位牌、生花は、当寺で用意しています。
15年程前に私がデジカメで撮っておいた画像をい印刷し、遺影としました。
戒名は、ご両親の戒名に合わせて考えました。
 
施主がいるようでいない葬儀です。お布施などは頂けるような状態ではありませんでしたが、ご本家が供養料として、若干負担していただきました。
この浄財にてご本人・ご両親の戒名を永代供養塔に彫刻させて頂く費用にします。
 
ご両親も後日供養を行い、永代供養塔に納骨となります。
お墓をどのようにするのか、まだまだ未定です。
 
檀家さんの葬儀としては、ここ数年で一番つらい思いの葬儀でした。
はにかみながら話す、個人の面影が浮かびます。
 
 

八坂神社(天王様)祭礼に巫女舞の奉納

今日は天神社・西澤宮司により、スグ隣の地元の八坂神社(天王様)の祭礼が行われました。

数年前までは、他の神職の方に依頼していたのですが、私から地元の方々に西澤師に依頼していただくようお願いいたしました。お掃除など宮司が行っていたのですから、当然のことでしょう。

今回は初めて巫女舞の奉納がありました。

毎回参列するのは、地元の役員だけでしたが、今回これでも三倍以上来られています。

若い女性やお子さんが増えたのは嬉しいですね。

毎年巫女舞の奉納があるわけではありませんので、今回は特別かもしれません。

 

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