2019年07月20日

月刊ソナエに掲載されました。

当寺の寺院葬が、少しだけですが掲載されています。

画像もお送りしたのですが、ありませんでした。

 

担当した方が、元寺院関連の出版社にいたために、分かりやすく寺院の立場も説明しています。

年収が数億のお寺もあれば、5万円以下の寺もあるのです。

「坊主丸儲けは誤解」は、良く書いてくれましたと言いたい内容です。

 

過疎地はもちろん、都内でも数十年後には廃寺や管理不能のお寺が、益々増えてきます。

都内でも廃寺となったり、他の人に譲ったと話していた僧侶もいました。

檀家数、信者数、年収の激減など、寺院を取り巻く環境は益々悪くなっているのです。田舎の寺から埼玉に出て、マンション坊主として寺を維持している人もいました。

10年前、都内のお寺さんは十年間で年収が3割減ったと嘆いていました。行方不明の檀家さんもかなりの数だそうです。

 

樹木葬・散骨ブームの虚実は、ぜひ読んでいただきたい内容です。

ある葬儀屋さんで、海に散骨の担当をしていた人が、会社を辞めたと話していました。

知る限りその葬儀社の社員が散骨したと聞いたことがないそうです。時代に合わせ儲かれば良いの例です。

散骨後に連れ添いや親戚などからの苦情が多く、「どうして止めてくれなかった」と言われることが続いていたそうです。

 

樹木葬も墓にしておけば良かったと後悔している人が多いようです。

特に樹木や花壇の中に撒いた場合は、たとえプレートや自分の植えた木があっても、撒いた本人がどの場所だったか分からなくなることもあります。

他の親戚の墓と比べて、明らかにみすぼらしく感じたり、後で経費を考えたら、かえって負担の多い選択であることに、気がつくこともあるのです。

 

必ずしも49日忌までに納骨しなければならない訳ではありません。

業者や親族にせかされて決めないことが大事です。

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