2022年05月24日

曹洞性 禅龍寺 埼玉県狭山市

万寿年間(1024年~1028年)に創立されたとする伝承があります。これゆえに山号を万寿山禅龍寺と称したそうです。

鎌倉時代には尼寺で1000石の寺領を有していたようです。

現在の狭山市においては、一番の格式を持つ寺だったようです。

 

右手に見えるこんもりとした杜は、広瀬神社です。

 

 

 

2月3日に節分会が行われます。

 

 

観音堂(三仏堂)の御本尊は、狭山市指定文化財の千手観音坐像です。

 

 

 

灯籠を見ると成田山と彫ってありました。

他の文字がよく読めませんが、この地域にも成田講があったことが知れます。

 

 

 

金比羅堂

 

禅龍寺 埼玉県狭山市広瀬2丁目20−1 地図link

 

曹洞宗 慈眼寺 埼玉県狭山市

慈眼寺は正長元年(1428年)に創建されています。

 

 

かつては阿弥陀如来が御本尊だったそうです。

今では聖観世音菩薩が御本尊となっています。武蔵野三十三観音霊場の16番札所です。

 

 

無量寿閣

無量寿ですから阿弥陀如来です。

かつての御本尊・阿弥陀如来が祀られているのかも知れません。

 

鐘楼堂

 

こちらの建物には喪服を着た人が二人いました。引き出物を持って出てきました。

御法事か葬儀の後だったのかも知れません。

 

 

 

 

 

黒こげ地蔵(イボとり地蔵)とは、始めて聞くお名前です。

江戸時代は今のように国民皆保険の時代ではありませんから、お地蔵様に頼った方も多かったのかも知れません。

 

お線香の灰には、何かの薬効があるのでしょう。

ただし今のお線香は、やたらと化学香料を使用していますので、かえって悪くなりそうな気がします。

 

慈眼寺  埼玉県狭山市入間川1丁目9−37 地図link

 

 

真言宗豊山派 不動院 埼玉県入間市

狭山ヶ丘高校の西側にあるのが、源光山明王寺不動院です。

不動明王座像が御本尊として祀られています。

 

 

 

私は智山派ですが、御住職とは豊山派の某寺院施餓鬼会で、かつて何度かお目にかかっています。

鐘楼堂の周りのサツキが、もう少しすると満開になりそうです。

 

 

「十三仏結衆板碑」(じゅうさんぶつけちじゅういたび)

 

この板碑は文明2年(1470)に後生菩提を祈り、60余名によった作られました。

阿弥陀三尊の梵字は読めますが、他は十仏の種子が彫られているようです。

 

 

不動院  埼玉県入間市下藤沢980 地図link

 

 

曹洞宗 高倉寺 埼玉県入間市

高倉寺は天正年間(1573年~1592年)の開山です。

御本堂や観音堂など優れた伽藍を誇っています。

 

 

 

 

御本堂には釈迦三尊が祀られています。

 

 

 

観音堂は室町時代の建物で、飯能市白子の長念寺より移築されました。

重要文化財に指定されています。

堂内には中村芝翫(四代目中村歌右衛門)の扁額が保存されています。

 

 

長念寺ブログlink

長念寺の聖観音も優れた仏像です。

 

七福神の祀られている七福堂です。

 

 

高倉寺ホームページlink

高倉寺 埼玉県入間市高倉3丁目3−4

 

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