この富士浅間(ふじせんげん)神社は元修験のお寺・南仙院(狭山市笹井・観音堂末)持でしたが、神仏分離後に住職が神職を勤めるようになりました。 ご本社向かって左には滝があり、かつては水量も多く滝行も行われていました。修験寺の趣もあります。 滝と倶利伽羅不動明王 境内は樹木も多く、特にタブノキは埼玉県の指定文化財になっている巨木です。土日にはたくさんのハイカーが訪れるそうです。 妙見社は明治40年に近在から合祀されました。 ※妙見社の写真がピンボケでした。 飯能市内の妙見様を祀る寺社は、リンク先を参照して下さい。 境内は広いのですが、車を中に入れることは出来ません。道路に止めることになります。気になり奥の院まで行けませんでした。 富士浅間神 飯能市上直竹下分300 地図link