2014年09月25日

総本山智積院/京都市東山七条

真言宗智山派 総本山 智積院

智積院は、真言宗智山派3000ヶ寺の総本山です。

 

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私がいた頃から、約40年も過ぎてしまいました。まったくひどい僧侶だったと思います。

その頃は、今のように参道に緑が無く、この参道の右手には、二階建ての古い宗務庁がありました。今の宗務庁は、かつて本山の南に接していた京都市立芸術大学です。いまだに使用できるのですから、昔の建築技術はすごいと思います。

江戸時代は僧侶の学ぶ、仏教総合大学のようなお寺でもありました。数千人の学侶が暮らしており、20年間山(寺)を出ることが出来なかった時代もありました。

幕末の頃、智積院は土佐藩の武器庫として使われており、爆発により多くの建物、宝物が焼けてしまいました。その前や後にも火災があり、金堂や講堂が再建されました。

 

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智積院、真言宗智山派の紋は、桔梗です。加藤清正公由来です。

 

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さて、本山にいた頃、参拝者と話しをしていたとき、智積院の末寺に、成田山、川崎大師、高尾山がありますと話したところ、他の方々もこちらに振り返り、「えっ、本当」と驚いていたのを思い出します。全国的には、この三大本山の方が、はるか有名ですからね。

その当時、「ちしゃくいん」とは読めず、「ちせきいん」と言う人が多かった時代です。今でもそうもしれません。地元の人でさえ「ちせきいん」と言っていました。地元でも江戸時代は僧侶の仏教大学のような寺で、一般の人は入れず、なじみがなかったわけです。

私が京都駅からタクシーに乗る時「ちしゃくいん」と言っても分からず、「ひがしやまななじょうのちしゃくいん」と言うと、「ちせきいんやね」と言われました。寺の名前も知らない、お上りの田舎者と思われたのかもしれません。

智積院の朝のお勤め

智積院の国宝・障壁画、名勝・庭園も素晴らしいのですが、一番は朝のお勤め(勤行)でしょう。昔いた時は、そう思いませんでしたが、こんなに素晴らしかったのかと、感動しました。

智積院には、宿泊出来ます。朝のお勤めは、自由に参加できます。

リンク   総本山智積院     宿泊は智積院会館

円泉寺

八大龍王

難陀龍王

八大龍王様の全てが祀られているわけではありません。代表の難陀(ナンダ)龍王様です。

 

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他の寺社でも一尊が多いと思います。
天神社の御尊像ですが、現在は本堂に祀られています。普段はお参りできません。

よその御尊像を見ると、ご神体に龍全体が巻き付いているのが多いようですが、円泉寺の御尊像の龍は、頭部に頂いています。

 

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江戸期の御尊像と思われますが、うっかり持つと取れてしまいそうな部分が多く、気を遣います。

 

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八大龍王様とは

ここからは天神社宮司・西澤師による説明です。

宇宙根源の大宇宙の支配を依託された八体の龍王神で、特に生命を支える水を司ります。有名な箱根九頭龍神社に祀られている九頭龍様も八大龍王の一神で、和修吉(わしゅうきつ)龍王のことです。

各地の龍神様

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善寶寺 八大龍王

戒道大竜女   竜宮竜道大竜王   関連資料(池田哲夫氏・佐渡の善寶寺信仰)

山形県鶴岡市

 
リンク      Wikipedia   八大龍王九頭龍伝承

  箱根     九頭龍神社

           檜原村 九頭龍神社

 

※追記2018/09/22

山形県鶴岡市・善寳寺の竜宮竜道大竜王・戒道大竜女掛け軸です。

漁業関係者の信仰が厚いそうです。
 

 

戒道大竜女  竜宮竜道大竜王

〒357-0014   埼玉県 飯能市平松376番地   円泉寺   電話042-973-5716  

 

 

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