2017年11月06日

摩利支天掛軸 北斎漫画の写し

摩利支天の図

 

国立西洋美術館「北斎とジャポニスム」展に出かけると、一番最初にこの「摩利支天」の元になった北斎漫画の図が展示してありました。  北斎とジャポニスム

「摩利支天」と検索すると同じ図柄の絵が何点か出てきます。何かの図が大元になっているのは分かりましたが、分からないまま何年も経っていました。摩利支天Wikipedia

まさか北斎漫画六編だったとは思いも寄らぬ事です。  葛飾北斎Wikipedia        北斎漫画Wikipedia

 

フルコンプリート素材集より

 

北斎漫画三編が手元にありますので、他の図ですが掲載いたしました。程度が悪くい古本でしたので安く買えましたが、お顔や肌が肌色に彩色されていない版でした。すみだ北斎記念館では、良い状態の北斎漫画や他の作品がありますので、ためになります。

四天王と荼枳尼天、稲荷大明神

 

摩利支天の掛軸は北斎漫画を大きく描き、彩色した作品でした。誰の作品か、制作年代はいつであるか不明です。

埼玉と東京の摩利支天を祀る寺社         

 

北斎とジャポニスム展 国立西洋美術館

久しぶりの西洋美術館です。

 

 
外には有名な銅像が展示されています。
これだけ見学するだけでも価値があります。しかも外だけなら無料です。
 
 
 
さて、建物の中に入り拝観始めると、ななんと!
一番最初に摩利支天(まりしてん)の画がありました。数年前求めた掛軸の大元が北斎漫画(六編)だったのです。摩利支天Wikipedia
 
 
摩利支天掛軸
北斎作ではありません。
 
手元にある北斎漫画三編の内 四天王と荼枳尼天
今日はこれだけで大収穫です。
 
ネットで摩利支天を調べると、同じような画像がありますので、何が元か気に掛けていました。
 
 
さて、館内は熱心に見て回る人で、いっぱいです。
北斎の浮世絵、北斎漫画などが、西洋の画家、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンなどの作品や陶器などに、どのような影響を与えたかしることが出来ました。
 
 
 
アダチ版画が出店しており、北斎の復刻浮世絵を販売していました。額付きで通販と同じ値です。アダチ版画研究
 
 
 
 
 
北斎漫画より
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