2020年03月13日

分骨すると、その部分が弱い人として生まれる? 成仏できない? そんなことはありません。

先日、分骨に反対する意見がありました。

「分骨すると、生まれ変わった後に、その部分が弱い人として生まれる」と言われていたそうです。

「分骨すると成仏できない」と言っていた人もいました。

そもそも渡された遺骨は、全てのお骨が入っているわけではありません。

以前問題になった「残骨灰(ざんこっぱい)」の中には、お骨が残されています。「残骨灰リンク

地域によっては、小さな骨壺を渡す地域があります。親御さんの骨壺を見て、小さいと思ったことがありましたが、これがその地では普通だと知りました。あとは残骨灰として自治体が施設に納めているのかもしれません。

都内の火葬場によっては、骨壺のお骨の量が違います。人口が多く、早く焼き上げないといけないため、強い火力で行うためと、残骨灰の量が多いのかもしれません。確証はありませんが。

 

 

土葬ならともかく、火葬では避けられないことなのです。

私は日頃お仏壇に手を合わせること、お墓参りを行うことの方が、遙かに大事だと思います。

また、浄土真宗などでは、分骨を御本山に納める地域もあります。

永代供養の方でしたが、お骨を姉弟三人で分けた方もいました。色々事情があるのでしょう。

 

それよりはお骨を身につけるペンダントの方が心配です。

レストランの洗面所に忘れてきた檀家さんがいました。出てきたから良かったのですが、それにこりて後日ご主人の骨壺に納めました。

 

私は常日頃、「故人は間違いなく、天国であるか、極楽浄土であるか、良いところにいってますよ」「たとえ宗教、宗旨が異なっても、同じ場所でご先祖様、友人達、御縁のある方々と仲良くしています」と話しています。

宗教、宗旨によっては、「自分たちだけが、天国・極楽に行ける」といっている人がいますが、お釈迦様の考えに反しているとお思います。

 

宗教、宗旨などに囚われず、色々な方を思いやる気持ちが一番大事です。

 

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