愛川町郷土資料館の常設展示に、愛川半原の宮大工が勝楽寺山門を造ったとありましたので、お参りに行きました。


カーナビで来ると、国道412号線から山門前を通り、412号線の下を通り、勝楽寺に至ります。
駐車場に入ると、ちゃんと412号線から出入りできるようになっていました。
境内が道路で分断されてしまったようです。

立派な総門ですね。
半原の宮大工は、かなりの芸術家だったようです。来た甲斐がありました。



御本堂


半僧坊堂
奥山方広寺の半僧坊を勧請し、勝楽寺より「田代半僧坊」として知られているようです。
4月17日の大祭は、多くの人で賑わいます。

十六羅漢堂の御尊像