2019年10月03日

高畑勲展

東京近代美術館において、先頃亡くなった高畑勲さんの展覧会がありました。

10月6日までです。

あと数日で終わりますので、かなり混み合っていました。

 

会場に入り年譜などを読んでいると、一番驚いたのが「ドラえもん」「ルパン三世」の企画書を書いたのが高畑監督だったことです。ルパン三世は最初他の人の企画では、今のようなヒット作ではなかったようです。次に参画した監督意見による企画のルパン三世のひょうきんさが、大ヒットした要因だったそうです。

「安寿と厨子王」は記憶にほとんどありません。「オオカミ少年ケン」は、今でも歌の一部を思い出します。

 

「アルプスの少女ハイジ」は高畑監督・宮崎監督が現地に赴き、その成果が生かされて日本だけでなく、世界で愛されたことを多くの人が知っています。

受付してすぐの場所にあるのが、この部屋です。写真が撮れるのは「アルプスの少女ハイジ」二ヶ所のみです。

ハイジの明るく元気なジオラマから、声が聞こえてきそうです。

 

「赤毛のアン」は、男の子を養子にと考えたいたのに、間違って女の子・アンが来てしまいながらも、明るくおしゃべりなアンが地元の学校に入り、さらに教師になるまでのことが、テレビで見ていたのを思い出します。

「母を訪ねて三千里」「じゃりン子チエ」「おもひでぽろぽろ」など、懐かしい作品がいっぱいでした。特に野坂昭著を基にしたアニメ「火垂るの墓」は涙なしでは見られなかったのを思い出します。

 

「かぐや姫物語」は、今回のポスターなどに使用されています。残念ながら見たことがありません。とてもこだわりのある、きれいな映像でした。

 

高畑監督が当寺に来られたことがあります。

お寺で、かつて高畑監督の担当をしていた某社の方の通夜前でした。宮崎駿監督など、ジブリの方々、勤務先の方々が次々に来られていました。

御本堂の棺の近くで長時間たたずんでいました。つらい思いが伝わってきており、ほとんどの人が声を掛けることがありませんでした。

 

高畑勲展link     東京近代美術館   東京都千代田区北の丸公園3−1

 

←篠山紀信展               梵字ア字の額→

 

篠山紀信展

ドームシティでは篠山紀信展を行っています。  篠山紀信展link          ギャラリーアーモ地図

 

アーモの通路反対側は、池か川のような作りになっています。

 

中に入ると大きなパネルが展示されていました。撮影できる場所はここのみです。有名な写真ですので、ポスターにも使用されています。

ジョン・レノン オノ・ヨーコ 1980年

 

まず迎えてくれるのが寅(渥美清)さんです。良く映画館に通いました。

夏目雅子の死は早すぎました。樹木希林さん、山口百恵、相撲取り、歌舞伎役者など、存在感あふれる写真が展示されていました。

東日本大震災に被害に遭われた方々の肖像が、一番最後に展示されています。

 

←小石川後楽園            高畑勲展→

 

 

 

小石川後楽園

昨日は後楽園駅をおり、小石川後楽園に行きました。

初めての場所と思っておりましたが、今から50年程前に来たようです。わずかに記憶が戻りました。

駅から一番の外れにあるのが入口です。

水戸家の屋敷跡ですので、都立公園としても優れた史跡です。

 

いつもより一週間以上遅れて、彼岸花が咲いていました。

 

黄門様はいましたが、助さんは格さんは不在でした。

 

東側に後楽園ドームが見えます。

 

公園内は彼岸花を撮影する人が、高級カメラを持っています。一番多いのがニコン、次にCanonでした。女性がフルサイズのSONYを使用しています。私は軽いFUJIです。

 

八卦堂跡

 

円月橋

 

通天橋

 

徳仁堂

 

園内は石の通路で歩きやすいのですが、雨の時は履き物に注意が必要です。

 

見学が終わり外に出ると、南側からドームシティに向かいました。

 

小石川後楽園展示室には、わずかですが発掘された石材、発掘中の写真が展示されていました。

 

南西側が正面入口です。ここは閉められています。門の紋、塀の瓦は水戸家の葵の紋ではありませんでした。

さらに東に向かい、ドームシティで開催されている「篠山紀信展」に向かいました。

 

←教化研究会         篠山紀信展→   

ページ上部へ