円泉寺便り

永代寺 深川成田山 富岡八幡宮

主に当寺と同じ真言宗智山派の成田山深川不動をお参り方々、永代寺と富岡八幡宮を参拝しました。

永代寺

最後に御参拝する富岡八幡宮の別当でした。

いったんは廃寺となりましたが、明治29年に塔頭の吉祥院が引き継ぎました。かなり規模が小さくなっています。

 

私が調べている摩利支天が、江戸期には祀られていました。地名も摩利支天横町が、あったようです。

 

門前仲町は永代寺の門前の意味でした。

 

成田山深川不動堂

先ずは御参拝前に門前の漬物屋さんに寄りました。

京都にいる頃は、本店から実家に送っていただいたことがあります。

今回は自宅に送る手続きをしました。時折、友人がここから送ってくれます。

 

 

江戸時代は永代寺境内で、成田山の御本尊・不動明王の出開帳が行われています。

廃仏毀釈後の明治11年に成田山深川不動堂が、ここに置かれました。

 

富岡八幡宮

今でも東京では有数な神社です。

江戸で勧進相撲が最初にも要されました。

 

何かと問題を起こしていますが、落ち着いた対応をしてもらいたいものです。

 

境内にあるお店で、深川飯を食べました。一度経験すれば良いかなと思う味でした。

興味のある方は食べて下さい。

 

河越館跡

桓武平家の秩父氏末裔である河越氏の館跡です。

秩父氏の末裔に埼玉では多くの有力氏族を生みました。

畠山氏、河越氏、高山氏、江戸氏、渋谷氏などです。渋谷氏の末裔に堂東郷元帥がいます。

 

河越氏の娘に、源義経の妻となった郷御前がいます。義経の逃避行に最後まで付き添いました。郷御前ウィキペディアlink

そのため河越氏は源頼の勘気に触れ、危うく滅亡の危機にあいました。

 

河越館跡は入間川の西岸にあります。

 

時宗常楽寺は河越氏の持仏堂でした。常楽寺ウィキペディアlink

 

館跡は東西約240メートル、南北約300メートルあり、土塁と堀に囲まれていたようです。

 

丁度、発掘をしていました。

 

向こうに見えるのは、川越市立上戸小学校です。

 

発掘の成果が待ち遠しいです。

 

河越館跡    地図              河越館ウィキペディアlink

 

追記 2019/09/28

平成21年に河越館跡史跡公園となっています。駐車場は北側にあります。河越館跡史跡公園link

以前見学に行きましたが、資料館は上戸小学校の一室にあり、日曜日のみ開かれているようです。こうえんでは建物などの再現まではしていませんでした。

 

時宗 常楽寺 埼玉県川越市

埼玉県でも珍しい時宗のお寺です。

元々は河越館の持仏堂でした。河越館跡の一角に位置しています。

 

山門前に河越館跡の標柱があります。

 

川越市でも仁王門は珍しいのではないでしょうか。

迫力ある仁王様でした。

 

御本堂は落慶して、それほど立っていません。

 

常楽寺  埼玉県川越市大字上戸194  地図             常楽寺ウィキペディアlink               河越館跡史跡公園link

 

瀧宮神社 埼玉県深谷市

深谷駅南口から、すぐの所に瀧宮神社はありました。

かなり広い境内です。

 

駅近くにあるとは思えない、静かな神社でした。

 

11月5日の新嘗祭・酉の市には露店に熊手が並ぶそうです。

新緑の頃にも訪れたい場所です。

 

 

ホームページlink

曹洞宗 昌福寺 埼玉県深谷市

深谷市には数カ所の深谷上杉氏の墓があるそうです。

江戸時代には岡山藩士として取り立てられました。

旗本として取り立てられた一族もあり、大目付となった深谷盛房もいました。

 

 

 

深谷城主・上杉房徳、実盛の墓があります。

 

小さいですが、三重塔です。

 

御本堂裏の庭園は、深谷市指定名勝となっています。

 

昌福寺 埼玉県深谷市人見1391−1 地図

 

曹洞宗 高台院 埼玉県深谷市

上杉氏家臣の高橋永明により創建されました。

永禄年間に寺が衰退したおりに、深谷城三代目城主上杉憲賢の菩提弔うために内室高泰姫が再興し、姫の法号から髙薹院としました。

御本尊はお釈迦様です。

 

 

高台院十七世住職善友和尚の弟で、画家の北亭為直墓があります。北亭為直は葛飾北斎の弟子でした。

 

高台院 埼玉県深谷市田谷308 地図

 

泊航寺 品川区

鮫洲駅から歩いてすぐの寺です。

永徳2年(1382)開山の寺ですが、江戸初期の住職が松尾芭蕉と親しく、沢山の句碑があります。

 

 

お寺には松尾芭蕉像など、品川区指定文化財が納められています。

船泊寺駐車場

 

 

お寺に面した場所が旧仙台坂(くらやみ坂)です。

暗闇坂は都内に七ヶ所あるようです。

 

泊航寺 東京都品川区東大井4丁目5−2 地図
 

旗岡八幡神社 品川区旗の台

このあたりに出かけたおり、旗岡八幡神社をお参りしました。

 

 

 

 

 

源頼信が下総における平忠常の乱を平定するために、この地に宿営しました。

ここにおいて八幡大神に戦勝祈願をしたのが、この神社の始まりと伝えられています。

その折り、源氏の白旗をなびかせたので、旗岡、旗の台の地名となりました。

 

元治元年(1864)に奉納された大絵馬が品川区指定有形文化財になっています。

 

 

絵馬堂

 

旗岡八幡神社  東京都品川区旗の台3丁目6−12  地図

 

お酉さま 日蓮宗 長國寺 東京都台東区

お酉さまとして知られる長國寺を参詣しました。

「開運鷲妙見尊」とあるように、鷲に乗った妙見菩薩像が祀られています。

 

 

妙見さまは、お酉さま祭礼の時のみ御開帳されますので、長國寺ホームページで確認して下さい。

 

 

本来は長國寺の鷲宮でしたが、鷲宮は廃仏毀釈により鷲神社となりました。御尊像は長國寺に移されたのだと思います。

お酉さま祭礼は、隣の鷲神社の方が有名で、多くの方がお見えになるようです。

 

 

長國寺 東京都台東区千束3丁目19−6

 

浄土宗 清心寺 埼玉県深谷市

深谷に平忠度「天養元年(1144)~元暦元年(1184)」の墓があると知り、清心寺にお参りに行きました。

忠度を討った岡部六弥太忠澄による忠度供養塔です。

 

平忠度公墓とありました。

髪も毛を持ち帰り、五輪塔の墓としています。

 

後に上杉氏の老臣岡谷加賀守清英が開基となり、天文18年(1549)(1549)に創建されたと伝えられています。

 

清心寺  埼玉県深谷市萱場441  地図

 

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