2019年05月08日

普賢菩薩 文殊菩薩 掛け軸

紺地に金の線で描かれた「普賢菩薩」と「文殊菩薩」です。

中心に釈迦如来の掛軸があり、釈迦三尊になっていたのかもしれません。

普賢菩薩

文殊菩薩

12日の永代合同法要に左右に祀る予定です。

永代合同法要

永代合同法要

 

当寺の仏様ですが、釈迦三尊として撮した画像です。

 

広目天の剣?

不動明王剣と箱書きにありましたが、梵字は「サ」、仏様の姿は「?」でした。

梵字に当てはまるお姿の仏様では、天部の広目天しかありません。他にもあるのかもしれませんが。

面  仏様と梵字

上部のお姿

下部の上が梵字 サ

箱書きには不動明王とあるのですが、中身は明らかに異なります。

 

当寺に祀られている懸仏。広目天だと思います。

 

広目天画像

 

福寿海無量

「福寿海無量」は観音経の偈にある「福聚海無量」の福を聚(あつ)めた海のように限りがないよりでています。
 
この書は高野山全弘とありますので、元高野山宗務総長の草繁全弘師と思われます。
 
 
お寺に入ったときからあります。どのような経緯でここにあるのか残念ながら詳細は
分かりません。
 
次は「福壽」はどなたの書か不明です。
 
 
福寿の書は他でも見たことがあります。
めでたい文字ですから、いろいろな人が書いていると思います。
 
当寺は七福神札所で福禄寿様をお祀りしています。
「福(幸福)」「禄(財産)」「寿(長寿)」をあらわします。
中国では人々の願望は「福」「禄」「寿」でした。その願望を神格化したのが、福禄寿様です。
寿老人とは同じ神様です。
 
「福」は日本では幸福ですが、中国ではさらに一族の繁栄をあらわしています。
ですから海外に出て成功すると一族を呼び、それが発展して各国で中華街になります。
日本人のように、その国に同化してしまうことは、ほとんどありません。
 
福禄寿様
 
 
福禄寿様御朱印
 
 
もう一体は札所の福禄寿様ではありませんが、大正期の「田中主水」作品です。
 
 
ブログを見ていただいている皆様が、「福」「寿」でありますよう、ご祈念申しあげます。
 
ページ上部へ