円泉寺便り

弥勒菩薩画

広隆寺や法隆寺のような半跏思惟像の弥勒菩薩図は見かけますが、このようなお姿は、なかなか目にすることはありません。

 

 

アマチュアの画家さんの手になる掛軸と思います。しかし検索すると、能面を作られている同名の方がいました。画家としては見つかりませんでした。

 

十三仏全ての掛軸を探していますが、半跏思惟像はたくさん見かけます。

このような菩薩像を手に入れられただけでも良かったと思っています。

 

←ツツジの植え込み              月刊住職5月号に掲載されました

 

ツツジの植え込み

大雨対策で、本堂前の排水溝を手直ししました。

役員さんに依頼して、ツツジを排水溝の脇に植えていただきました。

 

種類は久留米ツツジです。

赤・白・ピンクの花が、きれいに咲いています。

 

ツツジの周りに土が流されないよう、リュウノヒゲを植えてもらいました。

先日の大雨のようでは、心許ないかもしれません。

 

 

境内のツツジも咲き誇っています。

 

新型コロナウイルスの影響で、お参りがほとんど来られません。

 

 

もう少しすると藤も楽しめます。

 

 

境内やお墓は、三密にはなりませんので、安心してお参りください。

 

←多賀大社 宿坊・観音院発行の勝軍地蔵図                    弥勒菩薩画→

多賀大社 宿坊・観音院発行の勝軍地蔵図

滋賀県の多賀大社にあった観音院発行の「勝軍地蔵(愛宕権現)」掛軸です。

廃仏毀釈以前は、天台宗の宿坊である不動院・観音院・般若院・成就院があり、社僧・坊人が全国各地に回り、布教を行いました。

勝軍地蔵が残されているか不明ですが、観音院に祀られていた仏像は、多賀町の安養院(天台宗)に移されているようです。多賀大社のすぐ東です。

 

 

勝軍地蔵に関する文面が書かれてあるかと思いましたが、多賀大社の縁起だけでした。

 

江戸末期には多賀大社でも勝軍地蔵図が祀られていたようです。そのために観音院でも発行したのかもしれません。

 

多賀大社  滋賀県犬上郡多賀町大字多賀604 地図                多賀大社ホームページlink

 

私が書いた円泉寺の勝軍地蔵ブログが検索できます。link

参考にならないかと思いますが、興味のある方はお読みください。

 

←旧五圓札                   ツツジの植え込み

 

旧五圓札

五圓札は戦後生まれの私は、使用したことはありません。

しかし、実物は小学生のころ見たことがあります。たしか使用せずに父が持っていたと思います。

他の使用されないお札や小銭もあった記憶がありました。

 

境内天神社にちなみ求めました。

スキャナーで読み取りましたので、透けて見えます。模様ではありません。

菅原道真公と北野天満宮が、おもてに使用されています。昭和5年から昭和21年まで使用されていました。

 

 

円泉寺天神社link

 

吉祥天の板絵              多賀大社 宿坊・観音院発行の勝軍地蔵図

 

吉祥天の板絵

板に描かれた吉祥天です。

国宝の薬師寺吉祥天の写しです。薬師寺吉祥天Wikipedia link

 

マッタク同じではありませんが、剥がれた場所なども忠実に再現してあります。

 

描いたわけではありません。どのように印刷したのでしょうか。

 

奈良時代には妙見菩薩は、吉祥天と同じ姿とされていたようです。東大寺などの吉祥天も妙見菩薩だったかもしれません。

元羽黒山五重塔にあった懸仏の御尊像の内、妙見菩薩は三井寺の吉祥天そっくりだそうです。三井寺 吉祥天 link                    円泉寺blog link

 

 境内のツツジ                旧五圓札→

 

新型コロナウイルスの影響で 武蔵野三十三観音霊場 武蔵野七福神 御朱印中止

 

2020年6月13日

近くの病院のクラスター以来、特にお墓参りと御法事が減っています。未だ回復しているとは言えません。

その病院でクラスター前に亡くなった檀家さんの葬儀もありました。

檀家さんの勤める会社でも、感染者が出ていました。その家の葬儀には私だけでなく、葬儀社も緊張していたのです。喪主一人だけの葬儀でした。

 

御朱印帳への書き込みは、もう少し先とさせていただきます。様子見です。

それまでは差し替えでお願い致します。

 

以前の文章

武蔵野三十三観音霊場では、御朱印再開となりました。

しかし、当寺近くの病院では、新型コロナウイルスのクラスターが、やっと収束したところです。

発症が知れ渡ってより、御法事のキャンセル、延期などが続いているだけでなく、6月の御法事は毎月の半分も申込みがありません。

お墓参りも半分以下に減っていると思います。

皆さん心配しているのです。

当寺では、もうしばらく御朱印再開を伸ばしていただきたいと思っています。来られた場合は差し替えで対応させていただきます。他のブログlink

 

以前の文章

武蔵野三十三観音霊場会より、手紙が届きました。

新型コロナウイルスの影響で、御朱印などの対応を控えることになりました。

武蔵野七福神の御朱印も、あわせて中止することになりました。

ご了解ください。

 

このところ御朱印で来られる方が、ほとんどいません。

早く流行が収まることを祈るばかりです。

今日は一組来られましたが、お断り致しました。来られた方も中止を知っていました。

 

武蔵野三十三観音霊場会ホームページlink                 武蔵野七福神link

 

←古伊万里染付平香炉               境内のツツジ

 

古伊万里染付平香炉

若かりし頃、どこのお寺か忘れましたが、御本堂に似たような香炉を使用していたのを覚えています。

ただし、モット大きかったように思います。

近在の農家の仏壇でも見たことがありますが、たしか口径が10㎝ほどでした。

 

 

当寺は武蔵野七福神札所ですが、別に七福神も祀りました。

ここに求めた香炉を使用します。

 

 

七福神には合わないかと思いましたが、前使用していた金属製の香炉より落ち着いた雰囲気でした。

 

 

 

先にご紹介した紀州雛の前に置いてみました。

 

 

朱泥の水滴                   新型コロナウイルスの影響で 武蔵野三十三観音霊場 武蔵野七福神 御朱印中止

 

朱泥の水滴

千手観音様・紀州雛・香炉と共に、市内の骨董屋さんより手に入れました。

小さな朱泥の水滴です。

 

 

何かの木を模しているようです。緑色の葉が二枚ありますが、何の木かは分かりません。

 

蓋をこの角度で見ると、小鳥のようにも見えます。

 

こちらから見るとカエルですね。

 

以前使用していた水滴は、小さな穴から水を補給する使いづらい物でした。

これなら楽に水を入れられます。

 

Mini千手観音                  古伊万里染付平香炉

 

Mini千手観音

市内の骨董屋さんから、先日手に入れた観音様です。

高さが10㎝未満の小さな仏像です。

 

実際に手に取ると、思った以上に小さい御尊像でした。

 

後日、永代供養塔にお祀りしようと思います。

 

←和歌山県の民芸品 紀州雛               朱泥の水滴

 

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