円泉寺便り

御嶽神社の神々 埼玉県寄居町

少林寺五百羅漢をお参りし、途中の道を西に向かうと御嶽神社となります。

 

本来の整備された参道はありますが、駐車場がなく、ここから西に向かうことになります。

 

けっこうきつい場所があります。

 

ここまで来れば開けており、気軽にお参りできます。

 

たくさんの神々や御嶽講の先達山の石塔が並んでいます。

 

御嶽大神

摩利支天などの御嶽山の神々や蚕影山などの蚕の神様、妙見尊神などがあります。知らない神社もありました。

 

戦前の乃木大将と東郷元帥の石塔もあります。

 

ここは花園御嶽城跡でしたので、ユックリ周りを散策すれば、堀や石積みがあるそうです。

城跡マニアとも一緒に行ったのですが、足の悪い友人が待っていましたので、ここのみで帰ることにしました。

 

少林寺の五百羅漢と荒神様 寄居町

寄居町の少林寺は、武州寄居十二支卯年の文殊菩薩札所であることは知っていましたが、五百羅漢と千体荒神は知りませんでした。

11月27日 ちょうど紅葉真っ盛りです。良いときに来られました。

本堂西側の道を上って時計回りでいくと、五百羅漢が道沿いに並んで祀られています。

それぞれ表情が異なります。

良い場所にお参りでき、一緒に来たメンバーは大喜びでした。

 

龍神様の石仏もあります。

頂上には、釈迦三尊の石仏が祀られていました。禅宗らしさを感じます。

見晴らしも良く、ここでは休める場所があります。

 

帰りは、千体荒神の石碑が並んでいます。

 

角々には荒神様(青面金剛)がたてられていました。

一ヶ寺で、これ程の石仏群は見たことがありませんでした。

寄居に、このような場所があるとは思ってもいませんでした。

 

批判だけですか?

先日、ある知人を検索していると、ある僧侶が批判しているブログを見つけました。修行を否定しています。ホームページの題名を見ただけで書いたのは歴然でした。

しかし、個人攻撃だけです。他の宗旨の本山などはしていません。反論が怖いのでしょう。

経歴すら間違って書いています。おそらく意識的にしています。

 

他の方や政治家批判ばかりで、自分の宗旨に関する批判は一切ありません。自分の宗旨さえ理解していないのではと思える内容です。

政治家だって、その人の宗旨の檀家もいました。誰かが分かったら批判を受けるでしょう。

批判だけで自分が何をしているのか、何をしたいのかは一切なしです。同じ宗旨の僧侶のブログを参照しなさいよ。先輩の姿を見なさいよと言いたくなります。

 

これでは同じ宗旨の中では浮いているのは間違いありません。嘘の経歴でなければ頭の良い人であることは認めます。しかし、頭の良い人とは思えない文章でいた。

自分の存在を見せつけたいだけなのかもしれません。

 

 

もみじ

境内のモミジが色づいています。モウ一本は、まだまだです。

黄葉は勢いがありません。

 

銀杏は、もう少しで黄色くなりそうです。

 

一部のドウダンツツジは、見事に赤くなっていますが、あまり色づかないうちに落葉しているものもあります。

 

 

寺カフェ 阿弥陀堂

境内の阿弥陀堂は、檀家さんや信者さんの接待に使用する予定で建てました。

石屋さんが檀家さん接待かたがた、墓石や仏壇の商談に利用しています。

お茶、御菓子が常にありますので、長居をする檀家さんや一般客など、常連客が何人も来ています。

地元の飯能市はもちろん、隣接する狭山市、入間市、日高市から来られる方が多いようです。

コーヒーは檀家さん無料です。

一杯100円も実際には、まったくの赤字のはずです。無料で何杯も呑む人がいるのですから。

温かいコーヒーは、ドトールです。

暑い頃は、冷たいネスカフェです。

 

阿弥陀堂といいながら、何とも変わった場所になっています。

御本尊の阿弥陀様は、室町時代の可能性があります。

お参りの折りは、ぜひ寄ってください。

 

天照大神 八幡大菩薩 春日大明神 三社託宣図

三社託宣図(さんじゃたくせんず)とは、天照大神と八幡大菩薩、春日大明神を一幅に書いた掛軸です。

天照大神ではなく、雨宝童子(天照大神が大日如来の姿で化現した姿)もあります。雨宝童子ブログ

コトバンク link    

 

天照大神関連の雨宝童子を調べる過程で、手に入れました。

吉田神道の偽作ともいわれているそうです。

室町時代から江戸時代まで、広く流行しました。

 

指金を持った大工神の聖徳太子掛軸

聖徳太子が大工の神様として信仰されていることは知っていましたが、どのようないわれかは知りませんでした。

いままで図も見たことがありませんでした。

この大工神は聖徳太子らしいのですが、柄香炉を持たずに「さしがね(曲尺)」を持っています。

 

指金を中国から移入し、大工を集め講義を開いて建築の基礎などを教えたのだそうです。

あくまでも伝承と思いますが。

 

 

室町時代から太子講が大工、木工職人により、聖徳太子の命日・2月22日に行われていたようです。

 

信州安原山宝幢院と書かれています。

どこの寺かは分かりませんが、長野県松本市の安原山大安楽寺かもしれません。廃仏毀釈で取り壊された後、明治24年に紀州根来大伝法院の宝憧院を移し、再興したそうです。

大安楽寺   フェイスブックリンク   

あるいは、もう廃寺となったのかもしれません。

 

下の図はよく見る聖徳太子の図です。

柄香炉を持っています。

某市福祉課からの永代供養納骨依頼

先日、某市福祉課から引き取り手のないお骨の永代供養を依頼されました。

今までに某市からは、五回ほどありました。

 

 

以前にも、いくつかの市から依頼がありましたが、お寺に来るわけでなく、葬儀社がお骨と冥加料を持ってくるだけでした。あくまでも葬儀社が窓口です。

しかし、この市の場合は葬儀社が持ってくるだけでなく、立ち会います。

葬儀社は、それが当然ですと言っていました。有難いことです。

担当の市役所職員も最初立ち会いました。

契約書も交わしています。

 

 

それ以来、その市以外は断ることにしました。

 

他の葬儀社の物扱いでは、私もいやになります。

中には、葬儀社が某寺境内に永代供養施設を作ったり、市議会議員が自分のところに持ってこいと言っている所もあるそうです。

 

今回の市は、以前にも依頼していたお寺があり、まだ当寺に納骨するのは少ないようです。

費用は実質、当寺の方が低料金のようですが、知っているお寺さんですから、そうして頂く方が有難いです。

 

福祉課と関係ないことですが、お骨を送ることで済ますお寺があります。

こちらもきれい事をホームページで書いていますが、どう考えてもお骨を物扱いしているとしか思えません。

勘ぐれば、お寺の収入になりさいすれば良いとの、思惑が見えるような気がします。

 

いつの間にかhttp⇒httpsに

いつの間にかホームページhttpがhttpsになっているのに気がつきました。

 

 

2017年から ドメインの安全性を保持するために実施されたようです。

当ホームページは、リニューアルしましたので、業者さんが手続きを行っていたようです。結構面倒な手続きですので、良いときにリニューアルして正解でした。

あるいは知らないうちに変更していただいたのかもしれません。

自分でホームページやブログを編集していましたが、今頃気がつくとは恥ずかしい次第です。

 

 

ただ、リンクがどのようになっているか確認しています。

今年以降にリニューアルで変更したリンクをし直しましたので、ブログなどでトップページに移行してしまうリンクもあるかもしれません。

 

 

出雲大社の神々の掛軸

 

掛軸の裏面に出雲大社と小さく書かれていました。

天照皇大神を中心に伊弉諾尊、伊弉冉尊、大国主神、素戔嗚尊、事代主命、少彦名命が描かれています。

天照皇大神は、頭部に五輪塔が無ければ、雨宝童子の姿をしています。

 

本来ならば大国主神が中心にあるのでしょう。

どのようないわれの図像であるのか、もう少し調べてみたいと思います。

 

雨宝童子画

雨宝童子ブログ

 

 

出雲大社と書かれています。

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