円泉寺便り

姥宮神社 埼玉県寄居町

姥宮神社と書いて(とめみやじんじゃ)と読むそうです。

変わった狛犬を祀る寺社を探していました。狛蛙が祀られています。寄居町などの他の寺社と共にお参りすることに致しました。

 

 

石凝姥神(いしこりどめのみこと)が祭神です。八咫鏡を作った神さまなのだそうです。

境内は杉のご神木も含めて、大事に維持管理されていました。

お社には、優れた彫刻が施されています。

 

狛蛙

 

 

平成5年に納められた狛カエルです。

どのようないわれがあるのか書かれていませんでした。

 

狛蛙

 

境内のアチコチに岩があります。

裏に回ると胎内潜りのできる場所がありました。

 

 

体が硬いので心配しましたが、這いながら進みました。雨の時は無理です。

 

 

やっと出ることができました。

 

 

すぐ近くが風布館(ひっぷ)です。営業中の旗がありましたが、新型コロナウイルスなのか、お休みとなっていました。

埼玉県大里郡寄居町大字風布74

 

姥宮神社 埼玉県大里郡寄居町大字風布125 地図

 

←クチナシの花               白鬚神社 埼玉県長瀞町金尾

 

クチナシの花

阿弥陀堂入り口のクチナシが咲いています。

あまり良い場所ではありませんが、移植する場所がありません。

 

雄しべめしべを見て、クモがいると言った子供がいました。

 

 

マダマダ咲き続けます。

 

 

以前は離れた場所から甘い香りを楽しむことができましたが、入院以来近づかないとあまり感じません。

前に比べるとズッと香を感じるようになっていますが、残念な気持ちでいます。

 

新型コロナウイルスの影響ではありません。たぶん !

 

すぐ側にトカゲがいました。

 

 

シャッターチャンスがあればと思っていたのですが、やっと撮ることができました。

 

←コロナで破綻した会社がありました                  姥宮神社 埼玉県寄居町→

 

コロナで破綻した会社がありました 元檀家の勤務先

いまから10年程前、ある檀家さんが亡くなりました。

しかし私が葬儀を行わず、葬儀社紹介の僧侶が執り行うことになったことがあります。

喪主が相談に来ると、やたらと昔の組合員風な口調でした。

寺は檀家から搾取していると、暗に言っています。

当寺はまだしも寺院は大変な時代を迎えているのです。これからどれだけ廃寺になるか見当つきません。

 

その家は墓の工事をしていませんでした。

墓地の工事費も高すぎると言っています。ネットでは「‥‥‥」。結局墓を返していただきました。

 

後日、伯母さんが来られて笑っていました。49日忌に某霊園の墓に納骨したのですが、お骨が二人分しか入らない墓だったそうです。

身内でありながら笑われてしまった甥に、他の親戚もあきれ果てたようです。安い墓を見つけたと言っていたそうです。

 

その人の会社は、労働争議で破綻寸前になり、他の企業が救済しています。

数十年の間、経営も安定したように見えましたが、記事によるとジリ貧が続いていたようです。この新型コロナには、手も足も出なかったようです。

親会社は見捨てました。

おそらく定年で退職しているでしょう。退職金がもらえただけでも良かったと思いますが、後輩達が気の毒と思っているでしょうか。

 

←香林寺 馬頭観音石仏 埼玉県東松山市                クチナシの花→

 

曹洞宗 香林寺 馬頭観音石仏 石橋供養塔 埼玉県東松山市

阿弥陀一尊の板碑と馬頭観音石仏があると書かれていましたので、お参り致しました。

見落としたのか阿弥陀さまは分かりませんでした。

 

 

正面脇に駐車場がありましたが、三台がやっでした。他にあるのかもしれません。

参道の景観は趣があります。

 

 

馬頭観音さま石仏は観音堂脇に如意輪観音さまと並んで祀られています。

 

馬頭観音  如意輪観音

 

馬頭観音

 

御本堂脇に板碑が祀られていましたが、摩耗しており確認できませんでした。

 

 

板碑などの反対側に石橋供養塔がありました。

 

石橋供養塔 安永三年(1774)四月建立

 

急に雨が降り出しましたので、阿弥陀一尊板碑は後日に致します。

 

香林寺 東松山市宮鼻144  地図

 

←愛染堂 埼玉県熊谷市               コロナで破綻

 

愛染堂 埼玉県熊谷市

ここに愛染明王さまが祀られているのは知っていましたが、参拝がのびのびになっていました。

グーグル地図で調べると、かなり建物が崩れているのを確認できました。

平成28年に修復が終わり、ご開帳の時には参拝しようと思っていましたが、寺の用がありましたので参拝を諦めました。

当日はかなりの人出であったようで、臨時駐車時用が用意されたようですが、車で行くには無理があったようです。

 

 

御本尊の愛染明王さまは、台座をあわせると2.42mもあるようです。

 

 

当寺の愛染明王さまより、遙か大きな御尊像です。

 

 

 

 

 

かつての養蚕盛んな時代は、多くの参拝者で賑わったのでしょう。

愛染明王の愛染(あいぞめ)に因み、繊維業者も多く参拝しました。現在のように恋愛成就ではなかったと思います。

富岡製糸場長・尾高惇忠や渋沢栄一の親族名が記されているだけでも、大事なお寺であったことが分かります。

 

 

色が赤くなっているところが、とくにひどく崩れて修復された部分です。

 

 

いつも熊谷市を調べると、検索で必ず上位に出るのが、見栄子さんのブログです。熊谷愛が詰まっています。

リンクが禁止されていますので、「熊谷市 愛染堂 見栄子」で検索してください。

 

境内の一角には三島伊豆神社が祀られています。

 

 

愛染堂 埼玉県熊谷市下川上33 地図

 

←光照寺 十王石仏 埼玉県熊谷市                  香林寺 馬頭観音石仏 埼玉県東松山市→

 

天台宗 光照寺 閻魔十王と薬師如来などの石仏 埼玉県熊谷市

光照寺は私のカーナビでは掲載されていませんでした。近くの番地に設定して、無事到着です。

医王山瑠璃院とあるように、御本尊は薬師如来さまです。

かなり古い歴史のある寺院のようです。

 

 

住職の住まない寺ですので、何か寂しげな雰囲気がします。

 

 

御本堂の向かって右側に御堂があったようですが、取り壊されたようです。

十王石仏は、この六地蔵さまの左脇にあると書かれていましたが、ありませんでした。

 

 

六地蔵さま右脇のには、他の石仏が祀られています。

 

薬師如来さま石仏は、十三仏の石仏を祀っている寺院でしか、見たことはありません。

薬師如来

 

如意輪観音

 

右は梵字キリーク(阿弥陀如来)板碑

 

 

立派な宝篋印塔塔がありました。

 

 

墓地の方に向かうと、菩提樹の根本に十王石仏は移されていました。

 

 

上段に閻魔さま。中段下段に五体づつ十王さまが彫られています。

 

上段 閻魔像

元禄8(1695)年 2月13日の建立です。

 

 

光照寺  埼玉県熊谷市今井884  地図

 

※西光院の閻魔・奪衣婆 熊谷市上須賀のブログ リンク

 

←玉洞院 埼玉県熊谷市妻沼               愛染堂 埼玉県熊谷市→

 

臨済宗 玉洞院 埼玉県熊谷市妻沼

玉洞院は妻沼の聖天さま北側にあります。

かなり狭い道を行くようですので、対向車には注意が必要です。

 

 

ただ植木がポツンポツンと植えられている庭ですが、他にない面白みがあります。

御本堂前の槙の大木は手入れがなされ、力強さを感じます。

 

 

観音様が祀られる圓通閣(観音堂)です。

今日の目的は、御堂右前の善光寺式阿弥陀三尊板碑です。

 

善光寺式阿弥陀三尊板碑

 

阿弥陀如来石仏

 

この仏さまは如意輪観音さまと思いますが、違うかもしれません。

 

 

この円通閣には、御本尊の左右に風神雷神の像も祀られています。

御堂の彫り物も優れた彫刻でした。

 

 

入口の石仏は、間違いなく如意輪観音さまです。

 

 

同じく入口のお地蔵様。

 

この後、近くの聖天さまをお参りしました。

 

玉洞院 埼玉県熊谷市妻沼2404  地図

 

←菩提樹の花が咲き出しました               光照寺 十王石仏 埼玉県熊谷市→

 

菩提樹の花が咲き出しました

今年の菩提樹の開花は、暖冬のため若干早いように思います。

毎年、ミツバチが戯れるのですが、暖冬でミツバチの巣に虫が湧きました。そのため全滅したところが多いのだそうです。今日は一匹も見ませんでした。

 

 

花の咲き具合の問い合わせもあります。

 

 

もう少しすると黄色い花が落ちて、絨毯のようになります。

 

2020/06/12

今朝見るとミツバチが舞っていました。

2020/06/16

花が落ちています。更にジュウタンのようになります。

 

←梅もぎ               玉洞院 埼玉県熊谷市→

 

梅もぎ

境内の石屋さんが、毎日梅をもいでいます。

今年は檀家さんや、お客さんに40㎏以上差し上げていると話していました。

 

 

私は梅の木から滑り落ちそうになってより、採るのを止めました。

 

 

かなりの数の瓶が並んでいます。頼まれているのもあるそうです。

 

 

これはブランデー漬けです。

 

 

今年は梅干しが、これからのようです。

←参道工事中                   菩提樹の花が咲き出しました→

 

参道工事中

参道の一部が剥がれていましたので、門より南側を舗装し直します。

全部を掘り下げるのでなく、鉄製の網を入れ、4、5㎝の厚さで再舗装です。

 

 

職人さん方は、この暑さの中で厳しい作業が続きます。

 

 

今後の進捗状況は、追記として掲載致します。

 

2020/06/11

参道の汚れを高圧洗浄しています。

 

 

2020/06/16

 

2020/06/17

 

1時半頃に工事が終わりました。

暑さの中でのお仕事、ありがとうございました。

 

←聖観音レリーフ              梅もぎ→

 

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