円泉寺便り

トンビとカラスのバトル

先日、境内阿弥陀堂の石材店社長にトンビとカラスのバトルを撮影致してもらいました。かなりトリミングしてあります。

興味津々、撮影を続けると意外な展開になります。

 

意外や意外なのか、当たり前なのか、トンビが逃げ出したそうです。

カラスが巣作りをしているため、必死なのでしょう。逃げ出したトンビは、またまた他のカラスに追われたそうです。

面白い展開ですね。

 

しかし、良くピントが合ったと思います。私のミラーレスカメラでは無理です。

やはり一眼レフは、このような場面に強いようです。

        石の匠工房ブログ

 

涅槃会

本日2月15日はお釈迦様が入滅された日とされています。

当寺では毎年、私だけで涅槃会(涅槃会)を行っていますが、涅槃図がありませんでした。

昨年、念願の涅槃図を迎えることができましたので、今年は御本堂に祀りました。

 

 

この涅槃図より小さな掛軸を数ヶ月前にも向かえましたが、手書きの図は近くで見ていても満足度が違います。

日曜日(17日)まで御本堂に祀る予定でいます。

お参りになりたい方は、本堂に上がっていただくことも可能です。

 

 

描かれた動物たちも嘆き悲しんでいるのが、よく分かります。

※17日の日曜日まで、お参りできるように致しました。

 

第14回 飯能ひな飾り展

 

昨年までは興味が無かったのですが、他の県の元豪商の豪華なひな祭りを見学して以来、興味を持ちました。

アチコチの自治体では、にひな飾り展が開かれています。

 

飯能では第14回「飯能ひな飾り展」が、2月19日~3月10日に行われます。昨年は飯能市内119カ所と公民館に雛飾りが展示されています。

昨年は知り合いの駐車場に車を駐めさせていただき、ユックリ見学させて貰いました。

昨年の絹甚の写真です。地図

ここが一番多くのひな飾りが祀ってあります。

ここの通りは市も立ち、飯能では一番栄えていた場所でした。

ボランティアの方々が、色々説明してくださいますので、有料駐車場に車を入れて、あるいはバスや電車を利用されると便利です。

駅からは近いですので、色々な店舗を見学しながら歩くのも楽しいでしょう。

 

 

東大寺 百万塔

東大寺百万塔

 

東大寺百万塔は、かなり前に手に入れました。本物ではないかもしれません。東大寺百万塔Wikipediaリンク

それほど貴重な品とは思ってもいませんでしたので、しまったまま忘れていました。

Wikipediaで見る画像と、こちらは一部かけていますが、まったく同じだと思います。

 

聖武天皇の発願により作られた百万分の一が、手元にありました。本物であれば、当寺で一番古い宝物です。

法隆寺に残されている百万塔は白土が塗られ、制作当時の状態を知る事ができます。

箱は桐材で後世に作られたと思います。

 

底部には大仏殿古杉と彫られています。文字部分は明るく補正してあります。

他の実物を検索すると檜材であり、このように彫られているのは、ありませんでした。

相輪が外せます。取ると内部が空洞になっており、本物なら世界最古の印刷物、百万塔陀羅尼が納めていたのでしょう。

 

千手観音像と掛軸

千手観音像

近頃は干支の仏さまをお参りする方が増えています。

阿弥陀堂にお祀りした御尊像です。子年の守り本尊様です。

阿弥陀堂は、寺カフェにもなっておりますので、ぜひお参りください。

 

千手観音さま掛軸

子年のお正月だけ御本堂に掛ける予定でいます。

千手観音さま掛軸

 

千手観音画

 

 

下の掛軸は子年に因み大黒天とネズミの図です。

やはり千手観音さま掛軸と、お祀りしたいと思っています。

大黒天 ねずみ

 

近々阿弥陀堂にお祀りする予定の御尊像です。

阿弥陀堂は、寺カフェにもなっておりますので、ぜひお参りください。

平将門音楽祭 平成31年2月14日(木) 坂東市観光交流センター 秀緑・本蔵

 

 

 

平将門音楽祭

平将門公が亡くなった2月14日(木)に、坂東市観光交流センター 「秀緑」に於いて、将門音楽祭が行われます。

東京都青梅市の光野真理さんがピアノと歌、滝澤克明さんがピアノ、池田美鳥さんが舞、東海林克さんがギター、埴科ききさんがアイリッシュハープと語りを担当致します。

光野真理さんfacebook1リンク    青梅市からの将門音楽ツアーリンク     facebookすべてリンク

 

於:坂東市観光交流センター 「秀緑」茨城県坂東市岩井3351地図

開場 18:00

開演  18:30

2000円

主催:平将門の会

☎ 090-4451-9476

 

平将門音楽祭ツアー

日時 2019年2月14日(木)  午前10時出発

集合場所  JR青梅線河辺駅南口

 

詳細はパンフレットをご覧ください。

費用は平将門の会にお問い合わせください。 ☎ 090-4451-9476

坂東市観光交流センター 「秀緑」  茨城県坂東市岩井3351   ☎ 0427-35-0002

 

平将門公を祀る国王神社  茨城県坂東市岩井951 リンク

平将門

              平将門公  芳年武者無類

正願寺の供養塔 飯能市岩沢

真言宗智山派正願寺は、無住のお寺です。地図

しかし門前の弘法大師供養塔と宝鏡院塔は、素晴らしい石像物でした。

 

(天保5(1834))建立の弘法大師供養塔

見事な梵字です。

下の獅子の彫り物も勢いがあります。

 

(天明6(1786))建立の宝鏡院塔も大きな塔でした。

残念ながら檀家数が少ないため、住職の住むにはきつかったのでしょう。

住職が住んでいれば、地域でも立派な寺になっていたと思います。

 

総本山智積院の桔梗紋

智積院は真言宗智山派の総本山です。

紋は桔梗ですが、智山派の紋も同じ桔梗紋です。

 

桔梗紋になったのは、豊臣秀吉の子鶴松の菩提を弔う寺・祥雲禅寺を徳川家康から賜ってからになります。

 

祥雲禅寺を建立したときの造営奉行を行ったのが、築城の名手と言われた加藤清正でした。

清正の紋は蛇の目が知られていますが、桔梗紋も使用されています。

祥雲禅寺はこの桔梗紋を寺紋にしました。智積院はそれを受けついています。

私が智積院にいた頃は、あまり桔梗はありませんでしたが、現在は桔梗の花が沢山植えられています。

近年は紅葉、梅、桔梗など、花の名所として知られるようになりました。

  紅葉 リンク        梅 リンク         桔梗 リンク

 

※加藤清正の桔梗紋のいわれ

清正は桔梗紋を使用していませんでしたが、秀吉の家臣である尾藤知宣がが使用していた紋です。

知宣は秀吉の咎めをうけて失脚し、所領を没収されました。

秀吉は知宣が用いていた家具や武具を清正に与えましたが、これに使用されている紋が桔梗紋でした。知宣の家臣も300人ほど召し抱えています。

十三仏像

円泉寺には十三仏の全ての仏さまが祀られています。

古い仏さまから新しい仏さままで、全てを御紹介致します。

初七日 不動明王 円泉寺御本尊

二七日 釈迦如来 御本堂

三七日 文殊菩薩 御本堂

四七日 普賢菩薩 御本堂

五七日 地蔵菩薩 御本堂

六七日 弥勒菩薩 御本堂

七七日 薬師如来 御本堂

百ヶ日 観音菩薩 御本堂

一周忌 勢至菩薩 御本堂

三回忌 阿弥陀如来 阿弥陀堂

七回忌 阿閦如来 御本堂

十三・十七.二十三.二十七回忌 大日如来 御本堂

三十三回忌 虚空蔵菩薩 御本堂

真言の十三仏掛軸 工芸品

他にも、色々な仏さまが祀られています。

 

十三仏のお姿 ブログlink

十二支守本尊 ブログlink

 

十三仏信仰の史的展開 川勝政太郎 著   link    
 
十三仏信仰の意義  宮坂宥洪 著  link             
 

十二支守り本尊

今年のお正月には、数人の方が七福神詣ではなく、十二支守り本尊の仏さまをお参りに来られました。ただし、特別十二支守り本尊として祀っているわけではありません。

それほど遠方からは来られませんが、時折お参りに来るには近い方がと言っていました。

昨年来られた方には、印刷してお渡ししていましたが、今年はお参りだけで勘弁していただきました。

 

子年と12月生まれ 千手観音菩薩  阿弥陀堂

丑・寅と1・2月生まれ 虚空蔵菩薩  御本堂内

卯年と3月生まれ 文殊菩薩  御本堂内

辰・巳年と4月生まれ 普賢菩薩  御本堂内

午年と6月生まれ 勢至菩薩  御本堂内

未・申年と7・8月生まれ 大日如来  御本堂内

酉年と9月生まれ 不動明王  円泉寺御本尊

亥・戌年と10月生まれ 阿弥陀如来  阿弥陀堂御本尊

生まれ月本尊もあるようです。

 

他にも不動明王像と文殊菩薩画像も祀られています。

不動明王  阿弥陀堂内

文殊菩薩画像  本堂内

 

勝軍地蔵と十二支の御本尊が描かれています。

大変珍しい掛軸です。

 

さらに八幡神が阿弥陀如来の代わりに、亥戌年の本尊として描かれています。

以前にもネットで見たことはありますが、実際に描かれているのを見たのは初めてでした。

どのようなわけで、八幡様なのかは分かりません。

境内の阿弥陀堂には、十二支本尊のキーホルダーを石屋さんが扱っています。阿弥陀堂

阿弥陀如来・不動明王などのキーホルダー

パワーストーンも扱っています

 

ページ上部へ