2018年10月

昭憲皇后の御歌-明治神宮宮司書

戦前の書の額です。宮司だと思います。

由来は聞いたと思うのですが、忘れてしまいました。

何かの講演を担当者として依頼したおり、書いていただいたのだと思います。

 

 

大文字は「睦」で、仲が良くて良いです。深い意味もあると思います。

小さな仮名文字は明治天皇の皇后・昭憲皇后の和歌です。

「み可〃須者  玉もか〃ミもも  奈尓可せん  学ひ乃道も  可くこ楚有  介連」(みがかずば、玉も鏡もなにかせん。学びの道も、かくこそありけれ)

 

下の印は、右が乾徳(けんとく)で左は?徳で、私には読めません。感徳は天子の徳、進んでやまない立派な精神だそうです。

 

追記 2019/07/02

熊本県の正法寺さんにも同じ額がありました。ブログlink

 

小笠原長生の書

戦前に本堂に飾られた小笠原長生(1867~1958)の書です。

長生(ながなり)は海軍の中将でした。東郷元帥の秘書も務めています。

 

 

正大氣

 

 

藤田東湖の「天地正大気」から採ったようです。

 

今から35年ほど前、この方の秘書だった方が、七福神のお参りに来られ、この書は本物ですと言っていました。

 

 

智山化主・斉藤隆現大僧正の書

戦前から当寺に掛けられているのですが、由来は聞くのを忘れてしまいました。

先々代の児玉政義和上の時です。

 

 

 

智積院65世 斉藤隆現化主猊下(明治1(1868)7.27~昭和22(1947)9.17)

 

「知恭」の意味は私には分かりません。

 

唐呉道子の観音様拓本掛け軸

 

唐呉道子の観音菩薩です。おそらく模刻の拓本掛軸です。呉道玄Wikipedia

元は同じハズなのですが、ネットではかなり違っています。違う種類の碑があるのかもしれません。

 

 

あるお寺さんにもかけてありました。中国へ行ったときに、拓本を買ってきて、日本で表装したそうです。

 

 

 

 

中国韓国風の広目天懸仏

懸仏(かけぼとけ)なのですが、何とも分からない仏様です。中国風です。

四天王の広目天でしょう。ヤフオク!で同じような像がありました。ブログにもありました。

韓国の仏国寺と梵魚寺も同じ様なお姿です。

 

左手には龍玉を持っています。

 

右手には龍を持っています。広目天は龍を従える王なのだそうです。

 

御本堂にお祀り致しましたが、上手く説明できません。

本物かどうかも分かりません。日本にこのような姿の広目天があったのでしょうか。

 

台風24号の当寺被害

台風の被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。

昨夜は一時風雨共に強く心配致しましたが、いくらか枝が折れたのみで、被害はほとんどありませんでした。

後で気がつくかもしれません。

 

阿弥陀堂脇の百日紅の枝が、折れたのが一番の被害だったと思います。

さすがにお墓参り参りは、少ない日でした。

 

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